呼吸する羊毛断熱材 深呼吸できる住まいのために
アイティエヌジャパン

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断熱

断熱

断熱とは、熱の移動と伝達を減少させることです。

断熱材は、夏の暑い太陽熱や冬の冷気が室内に入るのを遮断し、冷房・暖房が効いている室温を外に逃がさない効果があります。
家を建てる時、設備や内装に関心が集まり、隠れてしまう断熱材は重視されてきませんでした。
しかし、断熱が不十分だと熱の出入りが起こり快適な室温を保つことができません。
本当の意味での快適な住まいは、実は断熱材が重要な役割を担っているのです。

ふわふわで暖かいウールブレスに包まれた暮らしを始めてみませんか?

ウールの構造

<ウール繊維の多重構造>
<クリンプ>

ウールの繊維は、複雑な構造から成っています。2種類の異なった細胞からできたウール繊維は、それぞれ細胞の成長スピードが違うため、1本1本くるくると捻れた繊維を作ります。クリンプと呼ばれるこの縮れがウールの最大の秘密です。クリンプによってウールは60%もの空気を含むことができ、この空気の層が外気を遮断することで、ウールは優れた断熱性を発揮します。

ウールブレスの断熱性能

断熱性能を表す時に用いるのが、熱伝導率です。
これは熱の伝わりやすさを表す単位で、数値が大きいほど伝わりやすく、小さければ熱が伝わりにくい(断熱性能が高い)ことを示しています。

  
<熱伝導率一覧>

断熱効果を示す場合は断熱材の厚みによる、熱抵抗値を用います。
熱抵抗値とは、熱の伝わりにくさを表す単位で、材料の厚さ÷熱伝導率で求められ、こちらは数値が大きいほど熱が伝わりにくく、断熱効果が高いことを示しています。

  
  
<熱抵抗値一覧>

ウールブレスと空気の関係

断熱材の役割は「空気の移動を留めること」にあります。
つまり、いかに断熱材内に動かない空気をもつかどうかが断熱材を決定する重要なポイントとなります。

ウールブレスは、一枚の薄いウールの層を所定の厚みになるまで何層にも重ねて製造します。
繊維自体に空気を含んでいるウールですが、多層に形成することで繊維の隙間にさらに多くの空気の層が生まれるため、より断熱性能を発揮することができるのです。

この独自の製法が、ウールブレスの断熱性能を最大限に高め、独特のふわふわ感を作り出す秘訣なのです。

ウールブレスの断熱工法

断熱の施工方法として、充填断熱と外張断熱があります。
ウールブレスは、柱や天井などの構造材の間に充填する工法です。充填断熱のメリットは、施工のし易さと、将来のリフォームも容易な面からトータルでコストダウンできることです。また、サッシ周りや間仕切りなどの入り組んだ細部の施工も、ウールブレスなら余った端材を利用し隙間なく充填することができるので、廃棄処分することもありません。素手で触れて、あらゆる箇所に充填できる断熱材は自然素材でできたウールブレスだからです。