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ウールブレスの施工方法

ウールブレスの施工方法

ウールブレスの施工はとても簡単です。特別な技術は必要ありません。
ウールブレスを施工する上で大切なことは、

★ウールブレスとその室内側にある材料(壁であればせっこうボードなど)の間に空間をつくらないこと

★枠材とウールブレスの間、また、ウールブレス同士の間に隙間をつくらないこと

★建物内のあらゆる隙間にウールブレスを充填して断熱欠損を発生させないこと

この3つです。

上記を守り、正しく施工していただくことでウールブレスの性能を十分に発揮することができます。

ウールブレスのカット方法

ウールブレスをカットするのは裁ちばさみが適しています。
カッターナイフではうまくカットできません。
カットする時は刃先の長いしっかりとしたハサミをご使用下さい。

ウールブレスは手でもカットできます。
繊維と同じ方向に向かって力をかけると、割くことができます。
素手で触ってもチクチクしないので、快適に作業していただけます。

注意点
ウールブレスに電動ドリルは使用しないで下さい。
ウールブレスは羊毛繊維が強力に絡み合ってできているため、電動ドリルを使用すると機械が破損する恐れがあります。
安全のためにもご使用にならないよう、お願いいたします。

タッカー(ステープラー) の留め方

ウールブレスの表面をつまみ、留め付けます。

タッカー(ステープラー)のピッチ(間隔)は150~200mmを目安にして下さい。

ウールブレスの正しい施工

ウールブレスを施工するとき、隙間が発生するとそこから熱が逃げてしまい、性能の効果が得られなくなります。
シワや隙間をつくらないよう注意して下さい。

<天井>

<床>

<壁>

ウールブレス 基本施工

充填する箇所の高さを採寸します。

ウールブレスを採寸します。
充填箇所のサイズより200~250㎜長めにとります。
(上部、下部の折しろ部分をつくります)

ウールブレスを手、または裁ちばさみでカットします。

折り曲げた上部 折しろ部分を上枠に押し当てて、充填開始です。

ウールブレスの上端を折り曲げて折しろ部分をつくります。
こうすることで隙間ができやすい上部と下部の断熱欠損を防ぎ、断熱性能を維持させる効果があります。

上枠とウールブレスをタッカーでしっかりと留め付けます。

柱と間柱間に充填していきます。シワや隙間ができないように気をつけます。

下枠に下部 折しろ部分を折り込んで納めます。

折り込んだ部分をタッカーで留め付け、完了です。

隙間の施工

ウールブレスの最大の利点は、好きな形にカットして、自由自在に充填できる点です。
特に建物の隅部分や開口部廻りなどは断熱欠損が発生しやすいので、ウールブレスを充填するようにして下さい。

ウールブレスの端切れを用意します。

開口部廻りの隙間に埋めていきます。

あらゆる隙間に埋めて下さい。

 Point
桁回り、スイッチ、コンセントボックスなどの取り合い部は、特に隙間ができやすい箇所です。忘れずに充填して下さい。

屋根、天井、壁、床の詳しい施工方法に関しては下記、ウールブレス施工マニュアルをご参照下さい。

ウールブレス施工マニュアル ダウンロード