みつばち保育園にウールブレスが採用されました

お施主様の声・導入事例

2018/05/11

みつばち保育園にウールブレスが採用されました。

みつばち保育園は子育て施設木のぬくもり推進事業の一環として大阪府内で生産された「おおさか材の檜」を保育室や遊戯室の床に使用しています。

そこで、木と相性の良い断熱材ウールブレス‘V-200ロール及びV-100ロール’が採用されました。

ウールブレスは木と同様に調湿性に優れた断熱材なので、室内側に防湿シートを設置しなくて施工ができます。

防湿シートを省略することで、ウールブレスの持つ周囲の湿度をコントロールする効果がより発揮されるのです。

みつばち保育園は、畑や田んぼに囲まれた緑豊かな場所に位置します。

自然に囲まれ、本物の木の温もりを肌で感じ子どもたちは裸足で元気に駆け回っていました。

子どもたちが、たくさん笑って遊んで思いっきり深呼吸できる、そんな新園舎になりました。

（設計：(有)菅家設計室様）